歴史的な動き
為替をやっている方はわかるかと思いますが、昨日スイスの中央連銀の政策で金利をマイナス0.75%、ユーロスイスフランの1.20水準の無期限介入を撤廃するとの発表で相場は一瞬にしてパニック相場へと変わってしまいました。
スイス円は上限と下限の幅は40円以上、私が買おうかと思っていたユーロスイスフランも1.20から0.86まで超大幅下落しました。
もしも買いたいと思っていたのでポジションを持っていたら強制ロスカットで終わってました…
しかもここまで一瞬で値が飛ぶとロスカット執行までスリッページという現象で指値で決済がされない現象が起こります。
そうなると元々預けている額を下回り、証拠金不足となり、その差額分を払わなくてはなりません。
先日の日銀砲なんて可愛いくらいの値動きで恐ろしさすら感じました。
やっぱり為替って怖いと改めて感じさせられる動きでした。
そんな中私はバイナリーオプションをやってましたが案の定この動きを読めるわけもなく取引に負けました…。
この後もまだ動きを引きずって動きそうですから為替をされる方はご注意ください。
ちなみにドル円は今週の値幅通りのような感じとなって、ポジションをとればよかったなんて思いましたが私はもうバイナリーオプションのみでと昨日誓いました(笑)
もちろん買った方もいるかと思いますがその分負けてしまった方もいるわけですが、今回の件は歴史的事象ですが為替にはこういう絶望的なリスクがあるので、私はバイナリーオプションのほうをお勧めします。